社会福祉法人やすらぎ会

法人概要

設置主体 社会福祉法人 やすらぎ会
理事長 今村 直
所在地 〒194-0204
東京都
町田市小山田桜台1丁目18-18-1
電話 042ー797ー5131
FAX 042ー797ー5810
E-Mail asakura@yasuragikai.ed.jp
決算情報 決算情報はこちらをご覧ください

法人沿革

昭和61年 2月 社会福祉法人やすらぎ会を発足し、設立認可される
昭和61年 3月 社会福祉法人やすらぎ会、設立登記
初代理事長 上野 亘 就任
昭和61年 4月 保育所事業 桜台保育園 開始 定員69名
初代園長 朝倉 誠一 就任
平成10年 4月 二代目園長 朝倉 良子 就任
平成12年 3月 二代目理事長 亀井 朝日 就任
平成14年10月 増築 定員変更 78名
平成15年 4月 一時保育事業開始
平成18年 4月 三代目園長 朝倉寛喜 就任
平成21年 4月 増築 定員変更 88名
平成24年 3月 三代目理事長 今村 直 就任
平成26年4月 町田市の委託を受けて町田市立森野保育園をもりの聖愛保育園としてスタート

法人運営園

〒194-0204
東京都町田市小山田桜台1-18-18-1
桜台保育園
TEL:042ー797ー5131

〒194-0022
東京都町田市森野4-8-10
もりの聖愛保育園
TEL:042-722-0352

ロゴマークについて

ロゴマークを紹介します。
中央の鳥は平和の象徴である鳩であり、愛(ハート)です。
三本の線は三位一体の神様の愛を象徴すると同時にイエス様の優しい手を表します。
手のひらは人の体の中でいちばん愛情が伝わる場所です。「自分を愛するようにあなたの隣り人を愛しなさい」と言われたイエス様の無限の愛をもって、子ども達の心と身体はいつもその御手の中で守られ、どんなに傷を受けてもいやされることを願います。

鳩(ハート)にある冠は、ひとりひとりが大切な存在(VIP)であり、愛されるために生まれたことを表します。
最後に周囲にある実のなる木、雲、葉、海は神様の創造された素晴らしい自然です。桜台保育園は自然に囲まれた素敵な環境の中にあります。沢山の愛情に包まれながら子ども達が様々な経験を積み重ねていくことを願うものです。
どうぞ末永く愛を持って見守ってください。
・・・・・あなたがたが私を選んだのではない。わたしがあなたがたを選んだのです。・・・・・
~ 聖書 ~

キリスト教に基づく保育

基本方針

保育方針は、「保育所保育指針」及び「キリスト教保育指針」に依拠して、職員が保育に臨む基本的姿勢にあっては、子どもや家庭に対してわけへだてなく保育を行い、人権を尊重しプライバシーを保護することを第一義とする。

また、常に児童の最善の幸福を願うために保護者から意見や要望があれば真摯に傾聴し、不明なところがあれば平易に説明をして、よりよい保育のために努力研鑽することを基本とする。

保育理念

「自分を愛する様にあなたの隣人を愛しなさい」(聖書)を基に、ひとりひとりの幼な子たちが毎日愛されていることを感じ、生きる喜びに満たされて過ごし、成長することを願って保育にあたっております。
イースターや感謝祭、クリスマス祝会などキリスト教の行事も行っていますが、宗教を強要するのではなく、宗教を通じて心の教育を行う事を心がけています。

  1.  基本的生活習慣を身につける。
  2.  自然との触れ合いを通し、心身共に健康で、情操豊かな児童を育成する。
  3. 思いやりと感謝の心をそなえた児童を育成する。

キリスト教主義に基づく保育を実施しています。

キリスト教保育は園生活の様々な場面で神様に守られていることを感謝してお祈りします。

キリスト教は「愛」の宗教です。いつでも誰でもどのうな状況の中にあっても全てを受入れ、励ましてくださる「神様」の存在を知ることで、子どもたちの心は平安に満ち溢れます。

また、神様の創造された存在として、豊かな恵みのもとで育てられ、イエス・キリストを通して示される神様の愛に気付かされ、今の時を喜びをもって生きる者とされます。そのことによって生涯にわたる生き方の基礎を培い、共に生きる平和な社会と世界をつくる自律的な人間として育つために、我々保育者が忠実に、誠実に聖書の御言葉を土台とし、常にイエス・キリストへの祈りを通して、自らが清い心をもって子どもたちと接することを大事にしています。

こどもたちには「いつも喜び、絶えず祈り、すべてのことに感謝する」習慣をつけてほしいと願います。

毎日のお集まりの中で、童謡をはじめ、こども賛美歌など楽しい賛美の時間や、聖書の話を子どもたちにわかりやすく伝えています。

また、イースターや感謝祭やクリスマス祝会などのキリスト教の行事もおこなっています。宗教を強要するのではなく、宗教を通じて、心の教育をおこなうことを心がけています。

<あなたの若い日にあなたの造り主を覚えよ・伝道の書12章1節>

キリスト教保育行事

詳しくはこちら

入園式

新しい年度、お友だちを迎え、神様の祝福を受けて園生活が送れるよう期待する時である。

「今日から桜台保育園の園児になった」と言う成長の喜び、誇りを幼いなりに感じる。

進級式「おおきくなったね」

お友だちと一緒に進級したことを喜び、新しい年度を期待する時である。

また保育者の責任を新しく自覚する時でもある。

進級したことを喜び、新しい生活に期待を持つ。

イースター

イエス様が十字架の上で死なれ、墓に葬られた後、三日目によみがえられ弟子たちの前に姿を現された事を記念する祝日。
イエス様のよみがえりを素直に受け止め、イエス様の存在をいっそう身近に感じるようになる。クリスマス同様喜びの日だと知る。

収穫感謝祭

収穫に感謝する、のではなく収穫を与えて生命を保って下さる神様への恵みに感謝することが本来の意味。この機会に、働く人に気づかせたり収穫物に関心を持たせる時にする。

豊かな実りの秋を喜び、神様に感謝する気持ちを育てる。隣人への分かち合いの心を持てるようになる。
感謝への気持ちがクリスマスへとつながるようにする。

幼児祝福式(七五三お祝い会)

神様に生命をあたえられて、生かされている感謝と、与えられた知恵と力を用いてこれからの成長を祈る礼拝を持つ。
その子に合わせたお祈りをします。神さまに生命を与えられて生かされていることに感謝し、これからの成長をお祈りします。

花の日施設訪問

お花を持って地域の施設を回り、感謝の気持ちを伝えます。子どもたちはお花を選ぶところから始めるので、あげる人も受け取る人もお互いに楽しくなる、心が温まる時間です。

クリスマス

神様がひとり子イエス様をわたし達に下さったことを心から感謝し、真の意味を知って主イエス・キリストの誕生を喜び、祝う日を待ち望み迎える。
クリスマスの意味を知り、神様がイエス様を私たちにくださった事を感謝し、喜び祝う。

受ける喜び、贈る喜びを経験する。

お別れ会

イエス様に従う教えから、人にしてあげることが出来るようになった喜び、人にしてもらうことに感謝の気持ちを持つなど、園生活で身に付いた相互の成長を認め合う時とする。
卒園前に、5歳児みんなの前で跳び箱や逆逆立ちなどを発表します。今まで練習してきた成果を披露することで、達成感が生まれ、小学校に行っても何事にもチャレンジできる力が身につきます。

年長クラス
楽しく色々な経験をした園生活、保育者やお友だちと過ごしたことを感謝する。
0~4歳児クラス
年長クラスのお兄さん、お姉さんの卒園を祝う。遊んでもらったり、助けてもらったことを感謝する。

卒園式

今までの園生活を通して神様を敬い、人と人との交わりを大切にし見たり、聞いたり、歌ったり、作ったりする経験の中で成長してきた子どもたちが園での生活を終えて巣立つ式である。
子どもたちや、保護者、保育者が成長の喜びを感じるとき。

神様の守りの中、みんなで大きくなったことを感謝する。
両親、家族、お友だち、保育者に感謝する。
小学校へ入学する喜びと期待感を持つ。

特色ある保育

人間の才能である心の力・学びの力・体の力をつけさせ、子どもたちが生まれもっている「可能性」を再断言に引き出すための教育です。思いやりの心や強い心、これから先の人生、将来を生きていくための力を育てます。

お別れ会・体操発表会

卒業前に、5歳児がみんなの前で跳び箱や逆立ちなどを発表します。今まで練習してきた成果を披露することで、達成感が生れ、小学校に行っても何事にもチャレンジできる力が身につきます。

できることはおもしろい
おもしろいから練習する、練習すると上手になる
上手になると楽しい
そして次の段階へ行きたくなる
この繰り返しで 一流に育つ
すべては1から始まり 毎日の積み上げで
10年でだれでも一流になれる(Yokomine式公式サイトより)

体育遊び

週に1回、3・4・5歳児が行います。体育講師の方をお呼びしています。

英語遊び

週に1回、3・4・5歳児が行います。外国人講師の方をお呼びしています。

お集まり(うたの時間)

朝に全員が集まって、みんなで歌を歌います。

リトミック

専門講師と研修を受けた職員で行います。

読み・書き・ピアニカもあそびの中で楽しく

絵本の読み・文字の書き・ピアニカも日々の遊びの中で、楽しく身につけていきます。

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